BCP策定、低負担で レジリエンスラボ

2023年7月17日

 

レジリエンスラボ(東京都品川区)は法人・自治体などを対象に、BCP策定や防災対策についてコンサルティングを行っている。5月より、介護事業者に向けたBCP策定支援サービスをスタートした。

 

 

マニュアル作成支援 1施設24万円から

 

同社はこれまで、機械メーカー、不動産会社、倉庫会社、電気メーカー、鋼管メーカーなど社員数1万人以上の大企業から、社員数50名〜100名程の中小・中堅企業までBCP策定の支援を実施。

 

2022年と23年、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会によるジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)の優秀賞を受賞している。
 

 

沖山雅彦社長は同社立ち上げ以前、日立物流、明電舎にてBCPの策定を担当してきた。今後はよりさまざまな業界においてもBCP策定を支援していくことを目指す。
 

 

レジリエンスラボ 沖山雅彦社長

 

 

介護業界では来年4月以降、BCPの策定が義務化される。「BCPを策定していないと行政上の指導の対象なる可能性や、被災時に安全配慮義務違反に問われることもある」(沖山社長)
 

同社のサービスでは、1回の質問票のやり取りと、1時間のZoom面談によるヒアリングを通じ、事業者の現状を把握。その上で、厚生労働省のひな形を採用した1冊30ページほどのBCPマニュアルを作成する。料金は1施設24万円を基本に、同一法人内で1事業所追加ごとに8万円増額になる。定期的な教育などもオプションで対応する。
 

今後、24年3月までに32件の支援実施を目標に事業を進めていく考え。ほか、災害用備蓄用品をシェアリングし、低負担かつ効率的に災害対策を可能とするサービスも開発中だ。

 

 

定期的な教育研修などにもオプションで対応

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