共用部をリニューアル 将来は地域交流の場に パナソニックエイジフリー

2023年9月24日

 

パナソニックエイジフリー(大阪府門真市)が同吹田市で運営するサービス付き高齢者向け住宅「エイジフリーハウス吹田健都プレミア」は今年8月、共用部のリノベーションを行い、3階・5階に会食なども可能な個室を設けた。

 

「今年5月に、新型コロナウイルス感染症が5類になったことを受け、家族や友人の来訪が増えていくと考え、館内にプライバシーを保ちながらゆっくりとくつろげるスペースを設けました。入居者の『女子会』などに利用されています」(同社施設営業課増田猛課長)
 

利用は予約制。3階の個室(6~8名程度用)は、今はコロナの状況もあり、入所者とその関係者以外の利用は認めていないが、元々は地域住民への開放も想定して設けられたもの。
 

同施設が建つ一帯は、JR西日本の操車場跡地が開発された新しい街で、住人が増えている一方で、飲食店など地域の人が集まれる場所が少ないことが課題となっており、実際に個室の利用に関する問い合わせはかなり多いという。
 

「吹田健都プレミア」は2020年5月の開設で全57室。大型複合ビルの3~5階を利用しており、2階にはクリニックや介護事業所、障害福祉施設、保育園、フィットネスクラブなどのヘルスケア関連施設が集積する。また、6階以上は一般住宅となっており、さまざまな人たちが自然に交流できる構造になっている。

 

 

 

建物外観(写真はホームページより)

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