2024年3月6日号 6面 掲載
高齢者宅の安全性に課題 耐震診断依頼 6割が65歳以上 木耐協調べ
2024年3月11日
震度6強以上で倒壊のリスク大 全国1000以上の工務店やリフォーム会社、設計事務所などで構成される団体、日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協:東京都千代田区)は2月15日、これまで協会で実施した木造住宅の耐震診断に関する統計データを発表した。耐震診断を依頼して来た人の61%が65歳以上であり、住宅の安全性に不安を抱える高齢者が少なくないことが伺える。介護事業者にとっては高齢者住宅への ...
この記事は会員限定です。
無料会員 → 1ヵ月につき3件まで閲覧可能
有料会員 → 全記事閲覧可能(初年度2カ月無料キャンペーン)
いずれかの会員登録で続きをお読みいただけます。
関連キーワード







-scaled-e1709619640982-300x239.jpg)


