2025年6月25日号  8面 掲載

超高齢社会に求められる理学療法士の新たな役割と報酬改定への期待/日本理学療法士協会 佐々木嘉光氏

2025年6月27日
搬送後のリハ提供、地域支援まで本邦は超高齢社会の真っただ中にあり、2040年のピークを見据え、医療・介護・福祉の全体像の見直しが求められています。中でも近年注目されているのが「高齢者救急」のあり方です。救急搬送件数の約6割を高齢者が占め、慢性疾患の急性増悪や転倒・骨折、肺炎などによる救急搬送が増加しています。こうした背景のもと、日本理学療 ...

 

この記事はいかがでしたか?
  • 大変参考になった
  • 参考になった
  • 普通
全ての記事が読める有料会員申込はこちら1ヵ月につき3件まで(一部を除く)閲覧可能な無料会員申込はこちら

関連記事



<スポンサー広告>