2025年8月13日号 7面 掲載
住宅型でユニットケア 共用部広く 激戦地でも満床
2025年8月15日
ホクビシティホーム(札幌市)は、運営する住宅型有料老人ホーム「シティホーム山鼻」でユニット型を採用する。「暮らしの場」を意識した設計と、看取りまで対応する包括的なケア体制で高い稼働率を維持。現在、ICTの導入や、保険外ビジネスにも着手している。木材を多用し壁やドアの色などに柔らかな色を多用した内装は、「施設らしさ」を減らしたいという方針がある。また、ユニット型を採用し、共用部は ...
この記事は会員限定です。
無料会員 → 1ヵ月につき3件まで閲覧可能
有料会員 → 全記事閲覧可能(初年度2カ月無料キャンペーン)
いずれかの会員登録で続きをお読みいただけます。
関連キーワード










