2026年2月4日号  3面 掲載

救急車呼んでも延命処置を拒否 かかりつけ医の判断で実現/浅川澄一氏

2026年2月5日
高齢者が自宅や施設で心肺停止状態になると、家族や職員があわてて救急車を呼んでしまうことが多い。呼ばれた救急隊員や搬送先の病院では当然、救命処置に入る。消防法2条9項では救急業務として患者を病院に搬送するのが救急隊員の役割とある。病院では「延命治療を望んだから119番した」と見なす。だが、本人は常日頃「チューブを付けられ、寝たきりになるかもしれない延命処置は嫌 ...

 

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