2026年4月22日号  1面 掲載

【コラム】介より始めよ

2026年4月22日

土地活用としての介護施設開発の可能性について、今回紹介したのは都市部を中心とした大手事業者による例だが、地方部ではどうか。

 

▽賃貸住宅や駐車場は人口減少で需要が細り、収益前提の活用は難しくなった。太陽光発電が成功している例もあるが、定期メンテンナンスが必要だ。結果、土地を手放すという選択も増えている。▽一方で、介護人材の不足から高齢者を支える場は足りていない。長野県内では、

空き地や空き家を活用し、住民主体で運営する「地域サロン」の整備が進む。

 

食事会や見守りを通じ、高齢者同士が支え合う仕組みだ。土地を「稼ぐ資産」から「地域を支える基盤」へ。地主と住民の連携が、新たな形を生みつつある。

 

 

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