休廃業、3年で3倍 老人福祉事業者対象 帝国データバンク調べ
2015年3月18日
民間信用調査機関の帝国データバンク(東京都新宿区)は3月9日、老人福祉事業者の休廃業・解散に関する調査結果を発表した。2014年の休廃業・解散件数は130件で2013年の84件から1.5倍以上の急増。ここ3年で3倍に増加している。「近年は、労働環境・賃金問題などから人手不足に陥る事業者や施設の増加も加わって、休廃業・解散件数が急増しているとみられる」と同社ではコメントする。 ...
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