介護事業、倒産増 報酬減など影響か
2015年6月16日
大手信用調査機関の東京商工リサーチ(東京都千代田区)は5月28日、2015年1月から4月の老人福祉・介護事業の倒産状況を発表した。同期間の倒産件数は前年同期比63.1%増の31件と大幅に増加した。内訳は、訪問介護が12件、通所・短期入所が11件。また負債5000万円未満の倒産が21件と前年同期から2倍以上に増加しており、中小事業者の倒産が増えている。倒産原因 ...
この記事は会員限定です。
無料会員 → 1ヵ月につき3件まで閲覧可能
有料会員 → 全記事閲覧可能(初年度2カ月無料キャンペーン)
いずれかの会員登録で続きをお読みいただけます。










