2024年8月14日号  14面 掲載

片麻痺用アシストスーツ実証実験 INOMER

2024年8月16日
歩行能力などADL改善を確認、早期の製品化視野に歩行リハビリテーション用アシストスーツの開発を手掛けるINOMER(奈良市)は7月26日、脳卒中が原因の片麻痺者を対象にしたウェアラブルロボットの試作品の実証実験において、歩行速度などのADLの改善効果が見られたと発表した。「理学療法士の業務負担軽減にもつながることから、今回の結果を踏まえて早期の製品化を目指したい」と同社ではコメ ...

 

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