高住協・有老協共同外付け経営セミナー

公益社団法人全国有料老人ホーム協会と一般社団法人高齢者住宅協会は11月18日、共同でサービス付き高齢者向け住宅の経営者シンポジウムを開催する。タイトルは「外付け型ホームの生き残り戦略～外部環境の変化に、どう対応するか⁉」。

同一建物減算、物価高騰など、住宅型有料老人ホームやサ高住にとって、昨今の外部環境の変化は大きな逆風となっている。セミナーでは、学研ココファンの木村祐介常務取締役とSOMPOケアの小泉雅宏執行役員が入居促進やDXについて講演。

その後ニチイケアパレスの櫻井紀之専務取締役、HITOWAケアサービスの山本晃弘執行役員を交えたクロストークも予定する。

参加費は正会員3000円、一般で6000円。申し込み期限は10月30日17時。高住協ホームページより申し込む。