10月17日開催 地域包括ケアのカギ!医療・介護・薬局 連携セミナー【横浜開催】
主催:高齢者住宅新聞社
共催:HALEグループ
開催概要
開催日 | 2025年10月17日(金) |
時 間 |
13時30分~16時00分(開場13時00分) |
参加費 |
事前申込制・セミナー参加無料 |
会 場 |
カンファレンスルーム8E |
アクセス | 横浜市西区南幸2-19-9 TKP横浜ビル(旧 横浜MKビル) |
プログラム
第1部 13時30分~14時40分
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▼高齢者施設における医療介護連携の課題 ~医療アクセス向上に向けた取り組み事例紹介~
講師:社会福祉法人若竹大寿会 常務理事 竹田雄馬氏
社会福祉法人若竹大寿会常務理事・医師。横浜市立大学医学部卒業後、横浜市立大学附属病院や国立がん研究センター中央病院で内科医・緩和ケア医として勤務。現在は法人の医療統括責任者を担いながら、特別養護老人ホームの診療を行っている。
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第2部 14時50分~15時30分
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▼介護保険制度改革の行方 ~介護医療連携のポイント~
講師:高齢者住宅新聞 社長 網谷敏数氏
青山学院大学卒業後、株式会社全国賃貸住宅新聞社入社。全国の有力管理会社、ハウスメーカーなどの取材を重ね、全国的なイベントとなった「賃貸住宅フェア」の企画・運営に携わる。平成15年3月、同社社長に就任。平成18年4月から『高齢者住宅新聞』の創刊・発行に携わり、介護・医療などをテーマに取材活動を行なっている。
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第3部 15時30分~15時50分
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▼高齢者施設における薬剤包括管理の重要性 ~職員の負担軽減と入居者のQOL向上を支える多職種連携~
講師:訪問調剤 やまと健康堂(株) 虎谷広美氏
大学卒業後、大学病院・大手調剤薬局で薬剤師として勤務。あいら薬局に入社後、在宅専門薬剤師として多くの施設で服薬管理の改善に取り組む。現在、180名程度の施設患者を担当。薬効管理だけでなく、施設という生活の場におけるQOL/ADLの改善や、医療/ケア従事者の負担軽減を考えた処方提案を行っている。 |