「2025年3月19日号」がキーワードのページ

高齢者や子どもたち、ケアラーなどさまざまな人の「居場所」「通いの場」としての機能を果たす「コミュニティカフェ」の全国交流会が2025年3月8日に都内で開催された。主催は公益社団法人長寿社会文化協会(W ...

NPO法人未来をつくるkaigoカフェ(東京都練馬区)は、業種や職種を問わず介護・医療について学び合える「kaigoカフェ」を定期開催している。団塊世代が後期高齢者となる2025年を迎え、kaigoカ ...

介護付有料老人ホーム7ヵ所を運営する一般財団法人日本老人福祉財団(東京都中央区)は2月20日、「第23回〈ゆうゆうの里〉職員実践研究発表会」を開催。全20演題の発表が行われ、優れた取り組みとして4演題 ...

社会福祉連携推進法人となりの(愛知県豊田市)は2024年2月から、連携推進法人として初めて法人後見を受任している。専門職だけでは地域の障害者の成年後見を受けきれないためだ。市や市社会福祉協議会との連携 ...

高齢者にとって大阪万博といえば、1970年の日本万国博覧会でしょう。アジア初しかも日本初、当時史上最大の規模でした。テーマは「人類の進歩と調和」で、岡本太郎氏がデザインした太陽の塔 ...

東京都町田市で特別養護老人ホームなどを運営する社会福祉法人合掌苑。1960年から60年以上にわたって町田市の福祉に貢献してきた。団塊世代が後期高齢者となる2025年を迎えて森一成理事長は、「法人にとっ ...

厚生労働省で3月3日に開催された「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会では、構成員から課題などのヒアリングを受けて今後の方向性の案を示した。具体的には、▽85歳 ...

独立行政法人福祉医療機構(東京都港区)は3月11日、融資先の社会福祉法人における2023年度の経営状況の調査を公表。増収増益の傾向がみられるものの、補助金の影響が大きいとみられる。 ...

はる社会福祉士事務所(大阪市)は、「高齢者住宅見学ツアー」の開催など、一般消費者が自身や親の介護への備えや、介護保険サービスの利用について正しく学ぶための各種サポートを行っている。佐々木さやか代表に話 ...

年度末を迎え、次年度の事業計画などについて、スタッフへ周知されている頃かと思います。事故のない安心・安全な施設運営は、利用者や家族、スタッフ、法人にとって重要な基盤です。&nb ...

終活に関する相談・コンシェルジュサービス事業を手掛ける終活のまどぐち(東京都新宿区)は2025年3月6日、全国の65歳以上を対象に実施した終活に関する実態調査の結果を発表した。調査は2月にインターネッ ...

デイサービスや訪問介護事業所などを運営するfamilink(大阪市)は、デイ、ダンススタジオ、シェアキッチン・シェアスペース、住民共有スペースの4つの機能が一体化した複合施設「多世代交流型拠点ROOP ...

5年で半分、10年で1割首都圏に限って言えば、一般的に新卒採用者のうち、離職者は3年で3分の1、5年で半分。なんと10年で9割。つまり、苦労して採用し、教育して ...

リクルート(東京都千代田区)は3月4日、職場環境づくりの取り組みを評価する「第11回GOOD ACTION AWARD」の受賞企業を発表。社会福祉法人北海道友愛福祉会(江別市)が優秀賞を受賞した。 ...

医療法人医誠会(大阪市)が運営する医誠会国際総合病院は、がん患者とその家族を対象にした交流の場「さくらサロン」を、病院併設のカフェを使い2025年2月20日に初めて開催した。今後も3ヵ月に1回程度のペ ...

介護業界の価値を高めるために厚生労働省は1月に「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方検討会」を立ち上げました。東京など首都圏である都市部と過疎化が進む地 ...

薬剤師が担うべき本来の役割高額療養費の引き上げは紆余曲折を経て凍結された。なぜこんな話題が出たのか。現役世代の社会保障費の負担を軽減するためだ。日本維新の会は国 ...

単身世帯数の上昇や持ち家率の低下で、単身高齢者や低所得者の住まい整備が進められている。「住宅確保要配慮者」の支援において重要となるのが居住支援法人だ。2024年介護報酬改定では、定期巡回・随時対応型訪 ...

scoville(東京都渋谷区)は2月、介護業界に特化した議事録・記録を自動作成する業務効率化アプリ「noman(ノーマン)」のデスクトップアプリとモバイルアプリをリリース。Web会議の録音やオフライ ...

自動車部品メーカーの矢崎総業(東京都港区)は、職場環境づくりの取り組みを介護部門でも取り入れている。従業員満足度を測るエンゲージメントサーベイなどを介護事業所の「ヤザキケアセンター紙ふうせん」で導入。 ...