チーズが認知症予防に効果 東大・キリンら研究

2015年3月25日
東京大学大学院農学生命科学研究科の中山裕之教授らの研究グループと、キリン(東京都中野区)、小岩井乳業(同)は、カマンベールチーズに含まれる成分が、アルツハイマー型認知症の原因物質であるアミロイドβの沈着を抑える効果があることを発見した。これはアルツハイマー病の症状を再現したマウスに、市販のカマンベールチーズから作られた飼料を摂らせたところ、ほかのマウスに比べてアミロイドβの脳内 ...

 

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