老年医学会が大学と連携して基礎老化研究を強化
2017年5月17日
一般社団法人日本老年医学会(東京都文京区)は5月8日、「第5回 日本老年医学会プレスセミナー『高齢者の生活習慣病』」を都内で開催。6月に行われる同会の第59回目となる学術集会で会長を務める国立長寿医療研究センターの鳥羽研二理事長らが、老年医学に対する考えを語った。日本老年医学会は今年1月、「高齢者の定義を75歳以上にすべき」と提言した。同学会ではこうした対外的活動を積極的に行っ ...
この記事は会員限定です。
無料会員 → 1ヵ月につき3件まで閲覧可能
有料会員 → 全記事閲覧可能(初年度2カ月無料キャンペーン)
いずれかの会員登録で続きをお読みいただけます。