社会保障費31.7兆円前後と2018年度予算の方針決定
2017年7月26日
政府は7月20日の臨時閣議で、2018年度予算の概算要求にあたって、基本的な方針を決めた。社会保障費については今年度予算額の31兆2000億円から、高齢化などに伴う増加分として6300億円の上積みを認めつつも、今後の予算編成過程においての検討で、およそ5000億円までの圧縮を図っていく。差額の約1300億円の抑制に向けては、2018年の介護報酬と診療報酬のダブル改定が大きな焦点 ...
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