日系4世受入へ法務省が日本就労新制度

2017年11月1日
法務省は、海外で暮らす日系4世が日本で働ける新たな在留制度を導入する。在留資格の発給には、一定の日本語能力などの要件を設ける方針で、年間数千人。同省は今後、パブリックコメントを踏まえて年度内の導入を目指すという。制度の対象は、海外に住む18~30歳の日系4世で、日本で就労できる「特定活動」の在留資格を発給し、最長3年間の滞在を認める。これまで4世は、日本で3世とともに生活する未 ...

 

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