「ケアマネジメント、官民で」 市内300法人に新指針を表明
2018年2月28日
小田原市は16日、介護サービス事業者連絡会議で市内の介護事業者約300法人に対し、来年度から「自立支援型ケアマネジメント」を推進していく姿勢を示した。要介護度の改善などで成果を出し、先進地域とされている埼玉県和光市をモデルとしながら、市独自の仕組みの確立を目指す。吉田文幸高齢介護課課長は小田原市で、過去1年間に要支援認定者が7.0%、要介護1が7.3%と後期高齢者人口の伸び率3 ...
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