在宅医療の理解深まる 「人生の最終段階」意識調査
2018年6月20日
公益財団法人日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団(大阪市)は「ホスピス・緩和ケアに関する意識調査」を実施した。この調査は同財団が2006年、08年、12年の過去3回実施してきたもの。今回は6年ぶりの調査。全国の20歳から79歳までの男女1000名が対象。「がん告知の希望」や「自身の予後を知りたいか」などの設問について過去と比較調査したほか、「人生の最終段階に受ける治療の意思決定を委ねたい相手」といっ ...
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