東京消防庁、新搬送ルール ACPに応じ蘇生・搬送を中止
2019年12月16日
東京消防庁は16日午前9時から、心肺蘇生を望まない終末期の人などを対象に、救急搬送時、ACP(アドバンス・ケア・プランニング)を通じて本人意思が確認できているなどの一定の条件下で、蘇生や病院搬送を中止できる新ルールの運用を開始する。「現場」となる介護事業者の中には16日のスタートを知らないケースもあり、困惑の声も。こうした仕組みが一般的になるなか、ACPへの取り組みはさらに重要度を増している。 ...
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