ユニバーサル農業で耕作放棄地と障がい者就労つなぐ 社会福祉法人生活クラブ
2022年8月25日
千葉県内で特養などを運営する社会福祉法人生活クラブ(千葉県佐倉市)は4月1日、障がい者就労継続支援B型事業所として福祉農園「農仲舎八街」を同県八街市に開設した。後継者不足に悩む農家と、働きづらさを抱える人たちをつなぐ役割を果たす。八街市では70代以上の農家が多く、耕作放棄地の増加などの問題がある。一方で日本には、働く意欲はあるが様々な理由で働きづらい、外に出られないなどの悩みを ...
この記事は会員限定です。
無料会員 → 1ヵ月につき3件まで閲覧可能
有料会員 → 全記事閲覧可能(初年度2カ月無料キャンペーン)
いずれかの会員登録で続きをお読みいただけます。