【高齢者との会話に役立つこの言葉】盆踊りと浴衣

2023年8月10日

 

先祖供養の意味をもつ盆踊り。日本の夏を代表する風物詩です。時季は七月盆や旧暦盆の場合もありますが、多くの盆踊りは8月に開催されています。やぐらを囲んで輪になって、笛や太鼓に合わせて踊る盆踊りに浴衣は欠かせません。

 

浴衣のルーツは、平安時代に蒸し風呂に入る時に着ていた「湯帷子(ゆかたびら)」といわれています。江戸時代になると、盆踊りや花見などに浴衣で出かけることが流行して浴衣文化が花開きました。浴衣が広まった要因の一つに、「天保の改革」で町人は絹を着てはならないという御触れが出され、ますます木綿の浴衣が発達したようです。

 

浴衣が夏の普段着として全国に定着したのは明治時代に入ってからです。高齢の皆さんならどなたも盆踊りで浴衣姿を披露し、湯浴みをした後に浴衣を着て涼んだ経験をお持ちではないでしょうか。

(昭和の思い出つむぎ隊PORO)

 

 

 

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