少子化と高齢化 地方大学、将来の姿とは/湖山泰成氏
2023年10月22日
少子化の中で、地方大学の経営の将来が危ぶまれている。学生人口は確実に読めるのに、それを分かっていて新キャンパスや新学部の新設が続いた時期があった。都会は狭い。地方にこそ教育を、若者が集まる大学を。そうどの県も願い、努力し、大学を誘致した。大学も、今のうちに学生規模を大きくしておこうと考えた。 これは、いつか見て来た道だ。そう、病院の駆け込 ...
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約30ヘクタールの土地に建つ約2500戸規模の「相武台団地」には、4000人超が住む-300x169.jpg)