多因子介入で認知機能改善 長寿研ら1年超研究で明らかに
2023年10月23日
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)は10月10日、名古屋大学、名古屋市立大学、藤田医科大学、東京都健康長寿医療センター、SOMPOホールディングスとの協同研究の結果を発表。生活習慣病の管理、運動、栄養指導、認知トレーニングといった複数の介入を同時に行う多因子介入プログラムが、認知機能低下の抑制及びフレイル予防に有効だと報告した。研究は65~85歳までの軽度 ...
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