2024年1月17日号 2面 掲載
24年度より都独自の手当 ケアマネも対象、若手人材確保へ
2024年1月19日
東京都は2024年度中に、都内で週20時間以上勤務する約15.4万人の介護職、約1.4万人のケアマネジャーに対し月額1〜2万円の「居住支援特別手当」支給を開始する。勤続5年以内の介護職員には2万円、6年以上の職員及びケアマネには1万円を支給する方針だ。 福祉局高齢者施策推進部介護保険課の西川篤史課長は「東京都では住宅費など生活コストが高い。支援を手厚くすることで、新人や若手の介護職の定着率 ...
この記事は会員限定です。
無料会員 → 1ヵ月につき3件まで閲覧可能
有料会員 → 全記事閲覧可能(初年度2カ月無料キャンペーン)
いずれかの会員登録で続きをお読みいただけます。
関連キーワード