2024年5月22日号  2面 掲載

サ高住併設型、減少傾向 訪問介護が通所上回る

2024年5月22日
サービス付き高齢者向け住宅における死亡退去率は、併設サービスの類型で差が出ている。さらに、併設サービスの傾向も変わりつつあるようだ。死亡による退去の割合は39%(円グラフ参照)。グループホームの33.5%よりも高い割合だ。一方、死亡退居率が70.2%とされている特養と同水準のサ高住もある。死亡退去率70%以上のサ高住の運営棟数を集計したところ、1位がフジ・アメニティサービス79 ...

 

この記事はいかがでしたか?
  • 大変参考になった
  • 参考になった
  • 普通
全ての記事が読める有料会員申込はこちら1ヵ月につき3件まで(一部を除く)閲覧可能な無料会員申込はこちら

関連記事



<スポンサー広告>