2024年10月9日号  8面 掲載

ノーリフティングケアで排泄介助、必要人員3割減

2024年10月12日
社会福祉法人真光会(熊本市)の特別養護老人ホーム三和荘(同)では職員の腰痛対策のためノーリフティングケアに取り組んでいる。約3年で腰痛を持つ職員が半減し、業務においても負担軽減につながった。 ノーリフティングケアを始めたのは2019年頃。「年に数人、腰痛を理由に病院へ通う職員が出ており、通院を利用に休む人も増えていた。常々対策が必要だと考えていた」と後藤卓爾総合施設長は当時を振り返る。 ...

 

この記事はいかがでしたか?
  • 大変参考になった
  • 参考になった
  • 普通
全ての記事が読める有料会員申込はこちら1ヵ月につき3件まで(一部を除く)閲覧可能な無料会員申込はこちら

関連記事



<スポンサー広告>