2025年4月2・9日号 19面 掲載
“不健康”期間が30年間で長期化
2025年4月11日
慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュートの野村周平特任教授らと、米国ワシントン大学保健指標評価研究所による研究グループは3月21日、全国47都道府県の30年間の健康傾向を包括的に分析した研究の結果を公開した。平均寿命と健康寿命の差について、1990年は9.9年であったのに対し、2021年には11.3年へと拡大していることが分かった。また、都道府県間の平均寿命の格差は19 ...
この記事は会員限定です。
無料会員 → 1ヵ月につき3件まで閲覧可能
有料会員 → 全記事閲覧可能(初年度2カ月無料キャンペーン)
いずれかの会員登録で続きをお読みいただけます。
関連キーワード










