2025年6月4日号 7面 掲載
離床促進で入院抑制 ロボット活用と声かけでADL向上
2025年6月7日
社会福祉法人奉優会が運営する特別養護老人ホーム「沓掛ホーム」(定員60名/東京都杉並区)では、移乗介助ロボットなどの活用や声かけで入居者の離床を促すことにより、ADLの向上や入院率の低減につなげている。「機能訓練指導員として法人内の複数の施設を受け持っているが、このホームは特に利用者から活気が感じられる」と支援課主任の益子順二氏は話す。2024年8月時点のデ ...
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