2026年2月18日号  1面 掲載

【コラム】介より始めよ

2026年2月18日

ミラノオリンピックを夜な夜な観ている。事前のリサーチをやや欠いてまま観ているが魅入ってしまう。選手も会場の熱気も、実況のトーンにも独特の緊迫感が漂っている。

 

冨高日向子選手がわずか0.2ポイントの僅差で4位入賞となり涙を飲んだ女子モーグル決勝戦でも、優勝最有力候補が転倒する波乱の展開となった。4年に1度開催という理由からだけではない、特別な舞台。

 

ヘルスケア業界で数年に一度行われるイベントといえば報酬改定。オリンピックは待ち遠しいくらい期間が空く気がするのに、報酬改定はすぐ来てしまう気がするのはなぜだろう。オリンピックで涙を飲む者もいれば思わぬ勝利に歓喜する者もそれぞれ。選手たちはこの採点に合わせて実力を高め、入念に調整を重ねる。次の改定に魔物は棲むのか。地力を蓄えながら、改定の意図するところを組み取り成長の契機としたい。

 

 

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