WEB版先行/限定号
高齢者住宅新聞主催:2027年介護保険制度改正に備える経営戦略セミナー 12/9-11開催
高齢者住宅新聞「介護経営サミット」オンラインセミナーを12月9日から3日間開催
高齢者住宅新聞は、12月9日(火)から11日(木)までの3日間、「介護経営サミット(オンラインセミナー)」を開催する。介護事業者や医療法人向けの全17講座で、聴講は無料(事前登録制)
2027年の介護保険制度改正を控え、大きな転換期にさしかかっている。本セミナーでは、これらの制度改革に対応するための戦略や、AI・DXを活用した生産性向上の取り組みなど、現場の経営者にとって重要なテーマを網羅している。
主なプログラムは、
〇「2026年臨時報酬改定・処遇改善のゆくえと制度改革への事業者の対策」 一般社団法人全国介護事業者連盟・斉藤正行理事長
〇「次期介護保険改正と、2040年見直しの論点」 ニッセイ基礎研究所・三原岳上席研究員
〇「2027年介護保険制度を見据えた勝ち残る戦略」 小濱介護経営事務所・小濱道博代表
また、最新技術動向として注目を集める「フィジカルAI」や人型ロボットの可能性について、Enacticの山本泰豊代表が解説するセッションも予定されている。
さらに、アズパートナーズの植村健志社長による「科学的介護とDXが変える介護の未来」など、経営視点からの実践的なアドバイスも提供される。
このほか、東洋大学の高野龍昭教授が「生産性推進体制加算と『介護情報基盤の整備』事業」について解説し、バイ・スティックケアサービスの塚本絢也統括マネージャーは「サ高住+シニア賃貸」の展開モデルを紹介する。
全てのセミナーは聴講無料。介護事業経営に関わる方々にとって、最新の業界動向や制度改革への対応策を学ぶ貴重な機会となる。
申し込みは以下のURLから可能だ。介護事業者・医療法人の方は、この機会にぜひ参加されたい。
https://notice.koureisha-jutaku.com/sp/146











