ケアプラン有料化に反対「現行給付の維持を」と意見書も 社会保障審議会介護保険部会
2022年12月26日
厚生労働省は10月31日、第100回となる社会保障審議会・介護保険部会を開催。今回の議題は、「給付と負担について」。次の2024年度介護保険制度改正をめぐる協議の中で、右肩上がりの介護費を賄っていくあり方を、改めて議論した。これまでを踏まえ、給付内容の適正化に関する項目が挙げられた。具体的には、①第2号被保険者(40歳以上64歳以下)の対象年齢引き下げ、第1 ...
この記事は会員限定です。
無料会員 → 1ヵ月につき3件まで閲覧可能
有料会員 → 全記事閲覧可能(初年度2カ月無料キャンペーン)
いずれかの会員登録で続きをお読みいただけます。