認知症早期発見へ 国立長寿医療研究センター

2018年2月14日
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)と島津製作所(京都市)は1日、多くの認知症の原因であるアルツハイマー病変を血液中から早期に検出する技術を確立したと発表。両者は、2014年に島津製作所の田中耕一氏がノーベル賞を受賞した質量分析システムを用いたアルツハイマー病血液バイオマーカーについて豪州組織などと連携、共同研究を進めてきた。今回確立したのは、これまで行われ ...

 

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