【連載第102回】就業者増は「婚外子」で 外国人より少子化対策/浅川澄一氏

2019年1月2日
入国管理法の改正で5年間に35万人の外国人が新たに日本国内で働くことになった。最も多い介護業界で6万人だ。2018年6月末時点で在留外国人は263万人。今でも5年半前から60万人も増えている。多くの先進諸国を上回る増勢だ。それでも人手不足、この先35万人ではとても充足できるはずがない。人手不足の根本原因は出生数の激減による少子化だろう。出生数の回復に全政策を ...

 

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