2024年7月17日号 6面 掲載
レセプトからリスク把握 介護予防にデータ活用 横浜市
2024年7月19日
横浜市は6月1日より、市民の健康に関するデータを使った介護予防サービスを、南区、栄区、泉区で先行的に開始した。健診や診療記録などのデータからフレイルリスクのある高齢者を把握、介護予防サービスを案内する。 使用するデータは、健診・診療データ、要介護認定及び通いの場などから得られたフレイルチェックシートの結果。個人の状態に応じて、医療専門職による介護予防サービス「ハマプロ」など、各種サービスに ...
この記事は会員限定です。
無料会員 → 1ヵ月につき3件まで閲覧可能
有料会員 → 全記事閲覧可能(初年度2カ月無料キャンペーン)
いずれかの会員登録で続きをお読みいただけます。