飯田信金、予約型代理人サービス開始 認知機能低下に備え

2025年10月28日
飯田信用金庫(長野県、宮嶋徹理事長)は10月1日から、認知症に備える「将来のための代理人指定サービス」の取り扱いを開始した。認知機能の低下により金融取引が困難になった場合、あらかじめ届け出をしていた家族らが代理人となり預金取引などを行うことができるもの。長野県下信金では初めての取り扱いとなる。預金者と代理人が一緒に来店し申し込み、預金者は引き続き取引を継続する。対象となる取引は ...

 

この記事はいかがでしたか?
  • 大変参考になった
  • 参考になった
  • 普通
全ての記事が読める有料会員申込はこちら1ヵ月につき3件まで(一部を除く)閲覧可能な無料会員申込はこちら

関連記事



<スポンサー広告>