高機能介護食普及進まず 経営者の理解が課題

2015年3月11日
「やわらか食」や、血圧・血糖値の上昇を抑える高機能の介護食品などを取り入れている医療・介護施設が1割にとどまっていることが、農林水産省による調査で明らかになった。介護経営者と消費者の理解が進んでいないことが普及の課題になっている。同省では、医療・福祉分野と食料・農業分野が連携する「医福食農連携」を提唱。機能性食品・介護食品の開発・普及や農業と福祉の連携などを進め、国産農産物の消 ...

 

この記事はいかがでしたか?
  • 大変参考になった
  • 参考になった
  • 普通
全ての記事が読める有料会員申込はこちら1ヵ月につき3件まで(一部を除く)閲覧可能な無料会員申込はこちら

関連記事



<スポンサー広告>