社保審が次期報酬改定に向けて介護施設のあり方を議論
2017年8月16日
厚生労働省は4日、第144回社会保障審議会介護給付費分科会を開催。次期報酬改定に向けて、今回は特定施設入居者生活介護、介護老人保健施設、介護療養型医療施設、介護医療院のあり方について議論がなされた。特定施設のあり方・評価については、稲葉雅之委員(民間介護事業推進委員会代表委員)が「特定施設の役割は、中重度者対応や医療ニーズ、看取りへの対応など幅広く、実態として欠かせない存在。特 ...
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