スリランカの医療現場逼迫  医療法人社団悠翔会、クラファンで支援

2022年11月9日

 

医療法人社団悠翔会(東京都港区)の佐々木淳理事長・診療部長が実行責任者となり、経済破綻したスリランカへの医療物資支援クラウドファンディングプロジェクトを立ち上げた。

 

 

スリランカは今年4月、財政が破綻してデフォルト(債務不履行)を宣言。食料や物資不足、激しいインフレ、また医療機関は医薬品の調達を海外に頼っており、外貨不足と情勢の混乱から薬・材料が入手できず現場は逼迫しているという。

 

救命救急では、救命処置のための基本的薬剤である強心剤や利尿剤が不足していたり、骨髄移植のドナーはいても移植に必要な薬剤が手に入らなかったりと、非常に厳しい状況だ。

 

 

悠翔会ではすでに500万円の支援を実施していたが、継続的な支援を必要とすることから今回のCFプロジェクトを立ち上げた。

 

目標金額は1000万円。支援募集は11月25日まで(詳細はCFサイト、REDYFOR参照)。目標金額に届かない場合でも、集まった金額の中で医療物資支援を実施する。物資は確実に届くよう悠翔会のインド現地法人が手掛ける。

 

 

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