少子化対策に介護保険方式を/浅川澄一氏

2023年7月10日
「社会化」で構造的な意識転換昨年の出生数は80万人を下回り、少子化対策が政権の最大課題に浮上した。「骨太方針2023」でも強調され、議論が沸騰、識者の提言があふれた。なかで注目したいのは、政府の「こども未来戦略会議」に生後2ヵ月の赤ちゃんを抱いて出席した高橋祥子さんの育児観である。遺伝子解析企業の役員でもあるが、子育て体験に重なる生物学者 ...

 

この記事はいかがでしたか?
  • 大変参考になった
  • 参考になった
  • 普通
全ての記事が読める有料会員申込はこちら1ヵ月につき3件まで(一部を除く)閲覧可能な無料会員申込はこちら

関連記事



<スポンサー広告>