2024年3月6日号 3面 掲載
認知症・ケアラー増加踏まえ、新たな高齢化対策 内閣府
2024年3月8日
内閣府は2月13日、2024年夏頃を目途に、新たな高齢社会対策大綱案を作成することを決定した。18年に閣議決定された同大綱策定から6年が経過した。この間の経済情勢の変化などを踏まえ見直しを行う。 高齢社会対策大綱とは、1995年に制定された高齢社会対策基本法に基づいて政府が定める、高齢社会対策の中長期にわたる基本的かつ総合的な指針。高齢者の就労支援、年金制度の安定的運営、社会参加、生活環境 ...
この記事は会員限定です。
無料会員 → 1ヵ月につき3件まで閲覧可能
有料会員 → 全記事閲覧可能(初年度2カ月無料キャンペーン)
いずれかの会員登録で続きをお読みいただけます。