2024年5月1・8日号 6面 掲載
診療報酬改定と身体拘束 ~在宅も身体拘束ゼロを目指そう~/武藤正樹氏
2024年5月10日
訪看でも原則禁止に 記録義務も 急性期医療の現場では、治療上必要だとして、手にはミトンをはめられベッド柵に抑制帯で縛り付けられている患者がいる。厚生労働省の調査によれば、いずれの病棟でも身体拘束は0~10%未満に留まるところが多いものの、一部には50%を超える病棟や病室もある。 身体拘束が患者の尊厳を傷つけ、ADLや認知機能を著しく低下させることは明らかだ。しかし医療現場では「治療 ...
        
      
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