2026年6月17日号 14面 掲載
関西エリア 行政ニュース
■7/23・24福祉用具展示イベント/兵庫県
兵庫県などが主催する介護事業所職員などに向けたイベント「ひょうご福祉用具・介護テクノロジーフェスティバル2026」が7月23・24日の2日間、姫路市文化コンベンションセンター「アクリエひめじ」で開催される。
当日は61社が車椅子や福祉車両などを展示。このほか認知症の人への対応方法をバーチャルリアリティーで学ぶ認知症ケア体験や、障害者スポーツ体験なども行われる。参加無料。事前申し込み不要で誰でも参加できる。
また、23日には併催イベントとして「ひょうご介護テクノロジー導入・生産性向上推進セミナー」が行われる。シンポジウム「データとテクノロジーが拓く『新しいカイゴ』のカタチ」やNTTデータ経営研究所によるセミナー「介護現場におけるデータ活用の現在地」、特別養護老人ホームささづ苑のセミナー「ICT機器の導入から定着まで」など5つのプログラムを予定している。セミナーは事前申し込みが必要。7月5日まで受け付けるが定員に達し次第締め切り。
■介護予防活動をポイント化/大阪市
大阪市は市民の介護予防推進を目的に、高齢者のウォーキング参加などをポイント化し、電子マネーと交換できる制度を実施している。6月1日からその一環として「ウォーキング習慣化キャンペーン」を行っている。
期間は12月31日まで。65歳以上が対象。「1日6000歩以上を月に15回達成」など一定の条件を満たした場合、通常のウォーキング実施ポイントに加え、最大で2700円分のポイントが付与される。キャンペーンの参加は、健活サポートアプリ「アスマイル」への本登録を行うことが条件。アプリの新規登録受け付けは9月30日まで。
■放課後等デイの指定取消/神戸市
神戸市はウィズホープ(同)が運営する児童発達支援・放課後等デイサービス「ウィズ・ユー妙法寺サード」の事業所指定を取り消す処分を行った。効力発生は7月1日から。
同事業所では、2025年4月1日の指定日に児童発達支援管理責任者が不在の状態になることを把握していたにもかかわらず、そのことを市へ報告せずに事実と異なる内容で指定を受けていた。
■若年性がん患者の在宅療養を支援/高槻市
大阪府高槻市は、若年性がん患者の在宅療養生活を支援する事業を開始した。6月1日より申請を受け付けている。
対象は18歳以上40歳未満の高槻市民で、医学的知見に基づき回復の見込みがないと判断されたがん患者。訪問介護、訪問入浴介護、福祉用具の貸与・購入などの介護保険サービスを利用した場合、1ヵ月最大で5万4000円を助成する。費用に関しては、サービス利用者がいったん全額を事業者に支払ったのち、一部について市が助成する。
なお、制度利用に際しては事前相談が必要。









