2026年7月1日号 9面 掲載
通いの場参加で介護予防、体操と茶話会で幸福感増 千葉大
2026年7月5日
千葉大学予防医学センター(千葉市)の研究チームは6月3日、通いの場への参加回数が多いほど要介護リスクが低くなるとの研究結果を公開した。参加者の幸福感も高くなるという。
中山間地にある兵庫県西脇市で、2022年と2023年に高齢者へアンケートを実施。1108人の回答をもとに、2023年9〜11月の通いの場の参加者名簿を組み合わせて調査した。うち、毎月通いの場に参加していた269人は、要介護リスクが低く、幸福度が高かった。参加回数が多いほど効果は顕著だったという。
活動内容では、体操中心プログラムで要介護リスク低下の傾向があった。体操に茶話会を組み合わせることで、幸福感の向上にも関連した。

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