難病とともに生きる 目をあけて 耳かたむけて【前編】
2021年1月10日
全身の運動神経が侵されることで筋肉が萎縮し、次第に手足を動かす、食べる、話す、呼吸する、といった動きができなくなる進行性の難病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)。 10万人に1人から2人の割合で発症し、国内に約9100人の患者がいると言われる。自身がこの病を患うNPO法人境を越えて(東京都江東区)代表の岡部宏生さんは、難病や障害を持つ人たちがより生きやすい社会を作るために奮闘を続けている。&nbs ...
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