経済的事由による手遅れ死亡事例調査 民医連 コロナ禍で困窮も
2021年7月31日
全日本民主医療機関連合会(東京都文京区/以下・民医連)は6月9日、2020年の「経済的事由による手遅れ死亡事例調査」の結果を発表した。これによると、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で経済的に困窮、治療を中断したり、受診控えにより死に至った例は8件だった。困窮により、重症化や手遅れになる事態が起きている。 調査期間は20年1月1日〜同12月31日。民医連加盟の病 ...
        
      
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