認知症を早期発見 血液検査でアルツハイマー診断

2015年4月15日
MCBI(茨城県つくば市)は、軽度認知障害(MCI)の兆候を早期に発見できる検査法を開発。アルツハイマー病の原因物質であるアミロイドRペプチドの蓄積を間接的に評価することでMCIのリスクを調べる。認知症のなかで最も多いアルツハイマー病は、アミロイドβペプチドが脳に蓄積し、神経細胞に障害を与えることが原因。同社が開発した「MCIスクリーニング検査」は、アミロイドβペプチドに関連す ...

 

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