2025年11月5日号 4面 掲載
ホスピス型住宅考察も 11/6〜8 神経治療学会学術集会
2025年11月5日
一般社団法人日本神経治療学会(東京都墨田区)は11月6〜8日、「第43回日本神経治療学会学術集会」を熊本県で開催する。会場は熊本城ホール、杏林大学医学部脳卒中医学・神経内科学の平野照之教授が会長を務める。テーマは「神経治療・守破離」。ホール内に9つの会場を設け、3日間で110超の講演・シンポジウムなどを実施する。
ホスピス型住宅「ReHOPE」を運営するシーユーシー・ホスピスは7日に、「神経難病患者の〝生きる〞を支える。―ホスピス型住宅の可能性と課題」と題しランチョンセミナーを共催。医療法人社団西日本平郁会神経内科クリニックの藤田拓司氏が登壇し、日本が直面する神経難病患者のケアにおける課題と、新たな受け皿として急速に広がるホスピス型住宅の可能性と課題を考察する。
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