2026年6月3日号 3面 掲載
三菱UFJ信託銀行、エーザイと提携 認知症関連の情報提供強化
2026年6月5日
三菱UFJ信託銀行(東京都千代田区)とエーザイ(同文京区)は5月26日、高齢者向け金融サービスの強化に向けて提携したと発表した。同行の顧客を対象に、認知機能の状態に配慮した金融商品取引の支援や、認知症予防・啓発に関する情報提供を進める。
同行は、認知機能の状態に配慮した「金融商品適合性チェック支援AIアプリ」を活用してきた。会話や表情などの自然なデータから脳の認知機能を15段階で推定・可視化するもので、金融商品の適合性判断を支援する参考情報として用いる。25年2月から一部店舗で導入し、25年2〜12月の期間に500人超が利用した。
エーザイは認知症領域に関する約40種類の情報資材を提供する。

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