2026年6月10日号 3面 掲載
訪問看護、練馬に2拠点目 施設連携でエリアホスピス/メディカル・ケア・サービス
2026年6月14日
学研ホールディングス(東京都品川区)グループ会社のメディカル・ケア・サービス(さいたま市)は6月1日、同社の訪問看護ステーションとして2拠点目となる「愛の家みらい訪問看護ステーション武蔵関」を東京都練馬区に開設した。
同社の訪問看護の特徴は、近隣の介護付有料老人ホームと連携することで、利用者が病状に合わせて自宅から介護施設へと入居できること。この仕組みを「エリアホスピス」とし、地域全体を1つの看取りの場としてとらえた拠点づくりを進める。2拠点目のある練馬区は都内でも人口が多く、石神井地区は高齢者の約34%が一人暮らしと、在宅医療ニーズが高まっている。
学研HDは2027年に向けた中期経営計画で、医療・介護の周辺事業拡大を図っている。訪問看護や調剤薬局を新たに展開するほか、エンディング事業も拡大。5月には学研ココファンが埼玉県で葬儀場を開設し、地域住民の葬儀需要に応えていく。

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